事業内容
クックチル”という、新調理システムにより、
高齢者様向けの、おかずの製造販売をしております。


小規模 高齢者介護/福祉施設向け !!


弊社セントラルキッチンで調理した、チルド状態のお料理を、お届けする食事サービスです。

ひょっとして・・・
お困りではないですか?

食事を用意するスタッフの
負担が大きい!!
献立・レシピを考えるのが大変!!
  
日によって、味にバラつきが・・・

◆クックレオ 5つのお助けポイント◆

1.安全・安心

衛生管理の行き届いたセントラルキッチンにて、調理したお料理を、温度管理された状態で貴施設へ、お届けします。
2.時間短縮

調理済みのおかずが納品されるので、現場での作業は、再加熱と盛付のみ!時間を有効に使って頂けます。
3.コストカット

献立作成、材料購入、調理にかかっていた時間の短縮。栄養士や調理師といった専門職が現場にいなくても大丈夫です。
4.栄養バランス/美味しさ

弊社専門の管理栄養士と調理師により、美味しく、栄養バランスの取れたお食事を、日々追及しています。
5.形態食対応

摂食や嚥下が困難な方を対象に、「つぶせる食」や「ムース食」にも対応。現場での煩雑な作業は必要ありません。

クックチルシステムとは
 加熱調理した食品を急速冷却(90分以内に芯温3℃以下)を行い、チルド(0~3℃)状態で低温保存し、喫食時に再加熱を行なう方法です。

 0~3℃にまで急速な冷却を行うことで食中毒原因菌を含めて、微生物の増殖を抑制し、製造日を含めて5日間の保存を可能にしています。

食事提供までの流れ
クックチルセンター
《セントラル》

下処理
加熱調理
スチームコンベクション
急速冷却
ブラストチラー
チルド保存
冷蔵庫
チルド配送
貴院・貴施設
サテライト

チルド保存
再加熱
現地調理
盛り付け
配膳

導入によるメリット
◆小規模施設様(30床規模)の場合
  1. 安全性
    ○セントラルキッチン化による、徹底した衛生管理(HACCP方式)
    1. 電化厨房、ドライキッチンの採用
    2. T-T管理の実施

  2. 品質の安定
    ○弊社専門スタッフが献立作成/調理を行っています。
    1. 管理栄養士が栄養バランスを考慮して、献立・レシピを作成。
    2. 専門の調理師がマニュアルに従って調理を行い、均一な味の提供。

  3. 現場スタッフの負担軽減
    ○業務が簡素化されるので、パートスタッフで対応できます。
    1. 現場での作業は、調理済み食品の再加熱と、盛付のみ。
    2. 食事準備の時間が短縮されます。

  4. コストの削減
    ○小さな調理スペースと、簡単な設備で運用が可能です。
    1. イニシャルコストの削減(建築コスト、設備コスト等)
    2. ランニングコストの削減(水光熱費、生ゴミ処理費等)

※ユニットケアを、お考えの施設様(1ユニット10名以下)
各フロアのキッチンにて、料理準備が可能です。
フロア毎に分けて、納品致します。


◆福祉/介護施設様(100床規模)の場合
コスト削減の面で、より大きな効果が得られます。
  1. イニシャルコスト(建築費、設備費)
    一般的な厨房(現地調理方式)
    130m²
      
    クックチルシステム導入時
    85m²
    厨房面積 ⇒ 約1/3の削減!!
    下処理室が不要になりますので、建築費/設備費が大きく削減できます。
    (但し、動線レイアウトにより、変わります。)
    【概算】 建築単価 20万/m²の場合
    建築単価×削減面積=20万×45²=900万
    下処理室   厨房機器      約100万  
       約1,000万の削減が可能です。

  2. ランニングコスト(水光熱費、ゴミ処理費用)
    ・クックチルシステム導入の場合【現地調理方式と比較時】
    ガス・電気代⇒  約10~30% down
    水道・ゴミ処理代⇒約20~30% down
    【概算】
    現地調理方式の場合 水光熱費が約20~25万円/月額とすると、
    クックチルの場合 15~20%のコストカット⇒3~5万円/月額の削減が可能です。
  3. 運用コスト
    現地調理方式と当社クックチル方式の比較
    【概算】
    委託費 食材費
    現地厨房 セントラルキッチン
    現地調理方式 190万 0 230万 420万
    クックチル方式 145万 45万 230万 420万